占いには大きくわけて、
1 占い師のもとまで足を運んで対面で占ってもらう対面占い
2 メールで悩みや相談、写真をなどを送って占ってもらうメール占い
3 電話で占い師に悩みや相談を話しながら占ってもらう電話占い
の3つがあります。
1は一番メジャーな方法で昔からあります。
2と3は、どこからでも手軽に占ってもらえることから最近流行っている占いの方法です。
メール占いと電話占いの主な違い
では、2と3の主な違いはどこにあるのでしょうか?
メールと電話という特性上の違いは、簡単にあげてみると
メール占い
・相手に合わせる必要がなく、自分でしっかり時間をとって相談内容や文章を考えることができる。
・基本的に返事が返ってくるまでに数日待たないといけないこともある
電話占い
・電話で話すので、その場で自分の相談をしっかりと伝えないと的確なアドバイス、占いをしてもらえない可能性がある
・電話越しでそのまま相談して、占ってもらえるので、すぐに答えが欲しい人、今すぐ悩みを解決したい人に向いている
このように見ると、どちらもメリット、デメリットありますが、占いをしてもらいたいと思っている人はすぐに話を聞いてもらいたい、占ってほしいという人が多いと思いますので、電話占いの方が人気なのだと思います。
メール占いならではのおすすめな使い方
しかし、メール占いにはもう一つ電話占いと違った特徴があります。
それは、「あとから何度でも占いの回答メッセージを見返すことができる」ということです。
電話占いでは、電話上で話したことをすべて覚えておくことは難しいので、アドバイスの一部を忘れてしまうかもしれません。
しかしメール占いでは、メッセージという形で返ってくるので、いつでもその内容を見返す形で占ってほしい人にはおすすめかもしれません。
まとめ
ここまでメール占いと電話占いの主な違いを見てきましたが、どちらか一方しか使ってはダメということはないので、自分の相談内容などによってうまく使い分けて、自分にあった占いをしてもらえるようにしていきたいですね。